無事、先月フォトウェディングをした僕たち。写真はデータを受け取る形式にしていたので、ダウンロードまではしたのですが、アルバムにはしていません。
データでもPCやスマホでは見れるのですが、やはりきれいに印刷してアルバムに仕上げたいな、と思いました。特に両親にプレゼントしたら喜ぶでしょうし。
ウェディングフォトを撮影したときにロイヤルカイラさんでフォトブック作りませんか?と提案はされたのですが、最も安いもので1冊$360(当時の為替で5万円弱)かかるので、お断りをしていました。
で、カメラのキタムラで作ったらいくらかな?と思ってサイトをのぞいたところ何と1万円以下でできそう!とわかり、さっそく作ってみました。
カメラのキタムラ(フォトプラスブック)
結果から申し上げて、最高の出来栄えでした。一つずつ手順を追って説明します。
いくつか種類があるのですが、僕たちは左上の「フォトプラスブック」で作りました。最初は右下の「フォトブックハードカバー」で作ろうとしたのですが、専用のソフトをダウンロードしなくてはいけなくて、その操作もうまくできなかったので、「フォトプラスブック」にしました。
この画面から「WEBページでつくる」へ。
サイズはA4とA5(A4の半分)と、それぞれ縦か横かを選べます。また、表紙を「光沢あり/なし」から選べます。僕たちはA4縦・光沢なしにしました。
この画面でアルバムに載せたい写真をアップロードします。なお、最低20枚アップロードしないと次の画面には進めません。予め載せたい写真を20枚以上選んでおくことをお勧めします。(後からでも追加できます)
すると上のような編集画面が開きます。
画面左にはアップロードした写真が入り、右がアルバムのレイアウトです。
僕たちが作成したものを載せているので写真が入っていますが、実際には真っ白なところに入れていきます。
画面右の「デザイン」から「テンプレート」を開くと、レイアウトのパターンが選べます。
レイアウトのパターンはそのページに掲載する写真の枚数によって異なります。いろいろ試してみることをお勧めします。写真や掲載位置を替えたりするのは直感的な操作で簡単です。
仕上がり
2週間くらいかかるかと思ったら、5日くらいで完成しました。
上の画像のように、透明なケースに入っています。
綴じた感じもいいかんじです。光沢なしのマットなので手触りがサラサラです。
費用
今回は26ページで税込8,050円でした。正直、コスパはかなりいいと思います。両家の親用に2冊購入しても2万円弱。
フォトウェディングをされる方は、カメラのキタムラの「フォトプラスブック」で制作することをお勧めします!
まとめ
- カメラのキタムラのフォトプラスブック
- 掲載する写真を20枚以上選ぶ
- レイアウトを色々試しながら作る
- コスパと手軽さは最強
- フォトウェディングのアルバムはこれで十分
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