IWCブティックでポルトギーゼラバーストラップを見てきました

※この記事にはプロモーションが含まれています。

銀座に行った時にはついつい立ち寄ってしまうIWCブティック。

今日の目的は「マークXXの白」と「ポルトギーゼのラバー版」だったのですが、あいにくマークXXは品切れ。やっぱり発売したばかりですからそうですよね…。白文字盤を探している人も多そうですしね。ちなみに、公式ではシルバーと書いてありますが、店員さん曰く「いや~…ほぼ白ですね」とのこと。

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ポルトギーゼ(IW371606)withブルーラバーベルト

公式サイトでも見たことないけど…?

ブルーのトーンonトーンのポルトギーゼクロノグラフ(IW371606)にブルーのラバーストラップを取り付けたものが置いてありましたので早速試着!

すごくいい!

僕の細腕にはポルトギーゼクロノの大きさ(41㎜)と厚み(13㎜)がギリなんですよね。

しかし、全くノーマークだった時計にこうも惹きつけられるとは。さすがIWC…

ラバーも存在感のある幅がよい!

ポルトギーゼってIWCのラインナップの中でもクラシカルな雰囲気があって、由緒正しい時計なわけですが、そこにラバーストラップを合わせちゃうっていうのがすごくいいですよね。伝統の再定義というか、料理で言うと和食にフレンチのアレンジを加えるような。

ポルトギーゼのラバー装着画がいっぱい出た

…とこんな記事を書いていたら、つい先ほどIWCからメールが来まして。こんなの載っていました。

IW371611(\2,453,000)
IW371610(\2,453,000)

カッコよすぎるでしょ。でもさすがに18Kレッドゴールドは手が出ませんよ、、、とスクロールしたら

IW371604(\1,072,500)
IW371609(\1,072,500)

ステンレスモデルも掲載してくれるなんて!ありがたいです。いやどっちも十分カッコよす。グッとスポーティ感が増しますね。

白文字盤にオリーブのラバーも明るい雰囲気でいいし、黒文字盤の黒ラバーもめっちゃシブいですよね。迷う~(購入することすら決まってませんが…)

ポルトギーゼはまだまだ値上がりする?

じつは現行ポルトギーゼのIW3716シリーズは2020年にリリースされたんですが、当時は税込みで907,500円だったんですよね。それがわずか3年で165,000円(税抜きで15万円)も値上がりしたわけです。

今日ブティックの店員さんにお話を伺ったところ、「今年中にはまず間違いなく1回は値上がりするでしょう」とのことでした。これじゃ憧れの時計にいつまでたっても近づけないじゃない…。どうしよう、どうしよう、とても悩んでいます。

ポルトギーゼのダメなところ

というわけで、自分の衝動を抑えるためにポルトギーゼの良くないところを挙げていきたいと思います。

① 防水機能が低い

ポルトギーゼの防水機能は3気圧防水です。これは日常生活防水程度です。なので、手洗いするときの水しぶきとかは気を使いますし、雨の日なんかもできれば使用を避けた方がいいでしょう。

② パワーリザーブが短い

ポルトギーゼのパワーリザーブは46時間しかありません。最近モデルチェンジしたパイロット・マークシリーズやインヂュニアは120時間という超ロングパワーリザーブですから、ちょっと物足りないですよね。金曜の夜に外してほっといたら月曜の朝には止まっているわけですからね。これが一番ネックですね。

③ デイト表示がない

これはむしろデイト表示がなくて良い、という意見の人もいます。

僕もどちらかというとそれに賛成で、「ロングリザーブならデイト有(でもよい)」「ショートリザーブならデイト無」が良いと思っています。ショートリザーブだと付けようとしたときに止まっていることが多いわけで、それならデイトがあると時刻以外にデイトまで合わせなければいけなくて面倒なんですよね。

なので、デイトはなくていいのです。僕的には。

④ ストラップの交換は自分じゃ難しい

IWCは最近EasX-CHANGEシステムを採用して、特にパイロットシリーズでは簡単にストラップ交換をできるようにしています。が、ポルトギーゼにはそういうシステムは(まだ)採用されていませんので、付け替えにはひと手間必要です。慣れている人なら簡単かもしれませんが、僕ならお店に持って行って付け替えてもらうことになるでしょう。

最初ラバーを買って、そのあとで革ベルトもほしい、と思ってベルトを買っても付け替えるためにブティックへ…。

もしかしたら百貨店の時計修理コーナーでもやってくれるのかな?でも有料ですよね。往復の電車賃と天秤にかけたら…

すいません、小さいことで失礼しました。というわけで、服を着替えるようにはベルトの交換はできないのは少々ネックかと。

⑤ 高い

いや、これだよ、最大のネックは。パワーリザーブが…、じゃねーよ(言葉遣い悪くてスミマセン)

時計に100万って、あのさ…給与明細見てる?

スーツはオリヒカで服もユニクロとグローバルワークばっかりなのに時計は100万?

下着は穴があくまで着ているくせに時計は100万?

大して親孝行していないくせに時計は100万?

以上、内なる声に耳を傾けてみました。

月1回くらいでブティック訪問して値上がりする前に買おうかしら…って結局買うのかい!

ポルトギーゼについてまとめ

  • ラバーストラップがいい!
  • クロノグラフがいい!
  • パワーリザーブと防水機能が難点!
  • 100万円の時計は庶民には厳しい!
  • でもほしい!

以上、心の叫びをお送りしました。

だれかのお役に立てれば幸いです^^

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この記事を書いた人

1970年代生まれの会社員。
2022年にマッチングアプリで知り合った妻と結婚。
2023年5月にブログ「だれかの役に立つログ」を開設。
旅行・時計・婚活や結婚生活を中心に、だれかの役に立ってくれればいいなと思いながら気ままに経験談を執筆しています。

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