投資のキロク(2024年4月)

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案の定、下落相場到来。

いずれ下がるとは思っていたものの、いざ下がると弱気になってしまいます。

目次

今月の売買

オプティマス(9268) 特定口座

810円×1000株 買い 受け渡し金額:810,000円

760円×600株 買い 受け渡し金額:456,000円

720円×500株 買い 受け渡し金額:360,000円

iFree NEXT FANG+インデックス つみたて投資枠

51,879円 9,638口 買い 受け渡し金額:50,000円

HSBCインド・インフラ株式オープン 成長投資枠

18,974円 26,352口 買い 受け渡し金額:50,000円

オプティマスが24年3月期見通しの下方修正を発表したことでストップ安まで売られました。が、M&Aに関わる費用の一時的な増加が原因だったので果敢に買いに行きました。この判断自体は間違っていないと思っていますが、買いを入れるタイミングはもう少し待っても良かったなと反省。

投信は例のごとく積み立て。FANG+は入金購入、HSBCインドは預り金から振替購入。

保有商品評価額(評価損益)

国内株式 3,835,700円(+329,212円

海外株式 135,720円(+97,266円

投資信託 455,883円(+55,883円

キャッシュ 404,079円

計 4,831,897円(+482,361円 

先月末比-61,648円

詳細は以下をご覧ください。

今月の所感

4月の日経平均は前日比2%以上の下落を3回記録し、1ヶ月の騰落率としては約5%の下落でした。TOPIXも約3%下落しました。

これはアメリカの半導体関連銘柄が大きく下げたことと、予想以上に強い米国経済が確認され金利低下が遠のいたことが原因です。私の主戦場であるスタンダード市場には直接的には関係ないはずなのですが、全体が下がると引っ張られる感じになり前月末比で2.5%の下落となりました。そんな中で1.3%の下落で持ちこたえたので良しとします。

保有株の動きではオプティマス(9258)が4月16日に業績の下方修正(理由は上記の通り)を発表して大きく下落。1,000円超から一気に700円台前半まで下がりました。下がったところで2,100株ほど買いましたが、この先どこまで復活するでしょうか。一時的にキャッシュが減少していますので、早晩売ることになると思います。

トライト(9164)は4月11日に747円まで上げる場面がありましたが、25日にモルガンスタンレーMUFG証券の投資判断引き下げ(オーバーウェイトからイコールウェイト)を受けて暴落&低迷。目標株価は750円だそうです。

前澤工業(6489)は4月12日に24年5月期第3四半期決算を発表。ディフェンシブらしく業績の堅調っぷりが再評価されて前月末比で11%超の上昇。保有銘柄では唯一の前月末比プラス着地となりました。

ADワークスグループ(2982)は先月末の上昇がだまし上げだったかのように下落しました。

来月は5月7日にオスカーヘルス(OSCR)が第一四半期決算、13日にユニバンスが本決算、14日にADワークスとトライトがともに第一四半期決算、15日にオプティマスが本決算を発表します。波乱の展開となるのか…

だれかのお役に立てれば幸いです^^

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この記事を書いた人

1970年代生まれの会社員。
2022年にマッチングアプリで知り合った妻と結婚。
2023年5月にブログ「だれかの役に立つログ」を開設。
旅行・時計・婚活や結婚生活を中心に、だれかの役に立ってくれればいいなと思いながら気ままに経験談を執筆しています。

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